カスタムテンプレートのデフォルト属性を定義する
テンプレートには、書類の以下の要素に対して、デフォルト値を定義しておく必要があります:
段落、文字、リストのスタイル
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目次の属性
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テキストボックスの属性
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図形の属性
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表の属性
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グラフの属性
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読み込んだグラフィックスの属性
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テンプレートには上記のような属性を自由に設定できます。作成の元になったテンプレート(「白紙」と「キャ
ンバス(白紙)」を含む)にあらかじめ設定されていたスタイルをそのまま使ってもかまいません。
使いたい段落、文字、リストのスタイルがない場合は、既存のスタイルを変更したり、新規にスタイルを
作成したりすることができます。詳細については、
125
ページの「新しいスタイルを作成する」を参照し
てください。
独自のフォーマットを設定した目次を「文書作成」テンプレートに組み入れることを考慮できます。詳細
については、
63
ページの「目次を使う」を参照してください。
操作
参照先
テキストボックス、図形のデフォルトの外観を設定する
262
ページの「テキストボックスや図形のデフォルト属性
を定義する」
表の行や列のデフォルトの数、およびその他の属性を設定
する
263
ページの「表のデフォルト属性を定義する」
グラフのタイプや外観を設定する
264
ページの「グラフのデフォルト属性を設定する」
イメージを読み込んだときに適用される、デフォルトの影、
不透明度、その他の設定を設定する
265
ページの「読み込んだイメージのデフォルト属性を定
義する」