書類設定を管理する
「書類」インスペクタを開くには:
ツールバーの「インスペクタ」をクリックして、「書類」ボタンをクリックします。
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「目次」パネルを使用して
書類の目次を設定します。
ワードカウント、日付、キーワードなどの
書類の統計を見るには、
「情報」パネルを
使用します。
用紙サイズや向きを指定するには、
「ページ設定」ダイアログを使用します。
作成するメモの種類を選択します。
脚注/巻末注の間隔を調整します。
書類全体で使用可能な
フォントリガチャを使用します。
脚注または巻末注のスタイルを選択します。
ページの左端、右端、上端、および
下端との余白を設定します。
書類をパスワードで保護する場合に選択します。
書類全体で自動的に行末
ハイフン処理を使用します。
書類にヘッダやフッタを追加
する場合に選択します。
「書類」インスペクタボタン
「書類」インスペクタで指定された書式設定は、書類全体に適用されます。
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第
3
章
書類の要素を使って作業する
第
3
章
書類の要素を使って作業する
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「レイアウト」インスペクタを開くには:
ツールバーの「インスペクタ」をクリックして、「レイアウト」ボタンをクリックします。
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ページ番号、見開きページ、および
その他のセクション属性を設定する場合に、
「セクション」パネルを使用します。
段の幅を不均等にする場合には
選択を解除します。
段または余白の値を選択し、
新規に値を入力します。
現在のレイアウトの余白を設定します。
列の数を設定します。
現在のレイアウトを
ページの先頭で開始する
場合に選択します。
現在のレイアウトと、
その前および後のレイアウト
との間隔を設定します。
「レイアウト」インスペクタボタン
「レイアウト」インスペクタを使って段のレイアウトを設定します。章などの書類セクションの書式設定
オプションを制御することもできます。たとえば、先頭ページ、左ページ、および右ページのレイアウ
トをセクションごとに作成できます。