脚注と巻末注に番号を付ける
文書作成書類では、脚注/巻末注を参照するマークに対して、あらかじめ定義された自動番号スタイ
ルを使うことができます。あらかじめ定義されている番号スタイルには、アラビア数字(
1
、
2
、
3
)、ロー
マ数字(
i
、
ii
、
iii
)、および記号(
*
、†、‡)があります。番号付けは、書類全体で継続することも、
セクションやページごとに最初から始まるようにすることもできます。詳細については、
58
ページの「脚
注とセクション末注の番号付けを再開する」を参照してください。
56
第
3
章
書類の要素を使って作業する
第
3
章
書類の要素を使って作業する
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自動番号振り付けなしで、または自動番号振り付けに加え、ユーザ自身が定義したカスタムマークを
使用できます。詳細については、
57
ページの「脚注と巻末注/セクション末注の番号付けのマークを
定義する」および
57
ページの「脚注と巻末注/セクション末注の番号付けのマークを変更する」を
参照してください。カスタムマークには自動番号振り付け機能はありません。カスタムマークを使用す
る場合は、脚注または巻末注を作成するたびに、使用するマークを指定する必要があります。