ページの「サウンドファイルを追加する」
ムービーを追加する
153
ページの「ムービーファイルを追加する」
ムービーの周囲に飾り枠を追加する
154
ページの「ムービーの周囲を飾り枠で囲む」
オーディオファイルとムービーファイルの再生方法を制御す
る設定を指定する
154
ページの「ムービーの再生設定を調整する」
書類からオーディオファイルとムービーファイルを取り除く
155
ページの「メディアファイルのサイズを減らす」
サウンドファイルを追加する
書類にサウンドを追加するには:
Finder
のサウンドファイルをページ上の任意の場所またはメディアプレースホルダへドラッグします。サ
m
ウンドファイルはフローティングオブジェクトとして書類に追加されます。
ツールバーの「メディア」をクリックし、ポップアップメニューから「
iTunes
」を選択し、プレイリストを
m
選択してから、ファイルまたはプレイリストをページ上の任意の場所またはメディアプレースホルダへドラッ
グします。サウンドファイルはフローティングオブジェクトとして書類に追加されます。
サウンドファイルをフローティングオブジェクトからインラインオブジェクトに変換するには、サウンドファ
m
イルを選択して、フォーマットバーの「文字列と一緒に移動」ボタンをクリックします。
インラインオブジェクトとしてサウンドファイルを追加するには、
Command
キーを押したまま、
Finder
m
やメディアブラウザから目的の場所までサウンドファイルをドラッグします。その際、挿入ポイントが表示
され、ファイルを配置する場所が示されます。目的の場所までドラッグしたら、サムネールをドロップします。
152
第
7
章
イメージ、図形、およびその他のオブジェクトを操作する
第
7
章
イメージ、図形、およびその他のオブジェクトを操作する
153
サウンドファイルは、ページ上ではスピーカーのアイコンとして表現されます。
アイコンをダブルクリックすると、サウンドファイルが再生されます。オーディオの再生設定を設定する
ときは、
154
ページの「ムービーの再生設定を調整する」を参照してください。
メディアファイルを追加した場合、その書類を別のコンピュータに転送するときは、別のコンピュータで
それらのメディアを利用できるように設定できます。書類を保存するときに、
「保存」または「別名で保存」
を選択した後、保存ウインドウで「オーディオとムービーを書類にコピー」を選択します。(オプション
が見つからない場合は、フィールドの横にある開閉用三角ボタンをクリックしてから、「詳細設定」をク
リックしてください。)
メディアファイルの中には、著作権法によって保護されているものがあります。また、ダウンロードし
た音楽の中には、ダウンロードを実行したコンピュータでしか再生できないものがあります。お使いの
コンピュータに、書類に取り込まれているすべてのメディアファイルを再生する権限があることを確認し
てください。